14/8/17 飯舘村 猫撮るレポート2:違いはない

もう10月になってしまいました。
今更8月17日のレポートを書くのも時期を逸していますが、記録として残しておきます。

最近は、活動の基盤を作るために日々奔走していますが、まだ時間がかかりそうです。
新たな試みも考えているのですが、そこまで手が届くのはもう少し先になるかな…

さて、8月17日のレポート1「ゴエモン氏おおいに語る」は、たくさんの方にお読みいただけたようで感謝しております。

「ありがとうよ、俺はなんとか元気にやってるよ」
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ゴエモン氏の暮らす山木屋交差点後のお話です。
写真に簡単なコメントを添える形で書かせていただきます。

 

■GS横

村には深い霧が立ち込めていました。
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ここの主は「シロ」。
顔見知りとまでいかない僕が訪れた時のポジションは、手の届かない高いところ。
元気ならそれでいいんです。いいんですかね・・・・・・
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ここに居着く白黒ハチワレさん。
警戒心に満ちながらも、ご飯の誘惑に負けていますね。
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何もしないですよ。ゆっくり食べてね。
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■山裾の小屋

ここの「シロ」は、すでに保護され「福猫舎」で暮らしていました。
ダブルキャリアだった彼は先月亡くなってしまいました。
彼を保護した「日比」さんの追悼記事「山裾の小屋の「シロ」・・・その後」もぜひお読みください。
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亡くなる2ヶ月前の「シロ」
「ご飯ちょうだい」と恐る恐る近づいてきたところ。お気に入りの一枚です。
彼が生きていたことを忘れないように・・・・・・
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大怪我をしたのをきっかけに日比さんに保護されたシロは、庭の池に咲く睡蓮にちなんで「蓮(れん)」と名付けられました。
ダブルキャリアが判明し福猫舎で暮らすことになると、すでに同名猫がいたため、新たに「葵(あおい)」という名をもらいました。
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茶トラがご飯を食べに来ているかもしれないので、置き餌は続けています。
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■白タヌ茶タヌの家

一時期姿を消し出戻った「キジ白」くんは、すっかり主の貫禄。
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ボス級の「白タヌ」にもスリスリされてます。
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「あいつ頼りになるぜ」
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ご飯を最初に食べるのは、主であるキジ白くんと白タヌ。
彼らが食べているのを見て、他の子たちがわらわらとやってきます。
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2013年生まれのキジトラちゃん。
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同じく姉妹と思われる三毛ちゃん。
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同じく別の三毛ちゃん。
若い猫のそばに寄り添うキジ白くんと白タヌはやさしいおっさんだね。
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「みんなで仲良くやってるよ」
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■杉林の家

屋根の上から「にゃーん」。
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「ほわわわわぁ~」
厳しい環境に暮らしていても、猫たちはいつも悲壮感に満ちているわけではありません。
不平不満に囚われることなく、彼らは今を生きています。
昼寝日和にご機嫌なのは、あなたの猫と同じです。
村で生きる子たちと私たちの側にいる子に違いはありません。
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なにそれ、かわいいじゃん。
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猫ってすごいな・・・・・・
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「すみだ」はインドア派。
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口を痛そうにしているからカロリーエースを支給しても、普通タイプのウェットを食べるのがすみだ流。
人の心猫知らず。天邪鬼さんなのかね。
すみだが好きな方を食べたらいいんだけどね。
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「食った食った」
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たまに見かける三毛ちゃん。慣れてない。
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2014年8月17日、彼らは生きていました。
今の飯舘村の日常が変わらずにそこにありました。
そして、僕はいつも通りに現実を変える術を持っていませんでした。
為す術なし。五里霧中。
しかし、それは思い込みかもしれません。
大きく変えられなくても小さくコツコツならできるかもしれない。
僕は無力ではなく微力。みなさんも同じです。
そんなことを思いながら村を回っていました。

 

つづく

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。
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  1. judionline

    Thanks For This Excellent Article. One More Thing To Mention Is That Most Digital Cameras Can Come Equipped With Some Sort Of Zoom Lens That Enables More Or Less Of That Scene Being Included By Simply ‘zooming’ In And Out. Most Of These Changes In Target Length Tend To Be Reflected In The Viewfinder And On Large Display Screen At The Back Of This Camera.

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