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写真展パンフレット「Call my name 原発被災地の犬猫たち 2019」ネット販売のお知らせ

Call my name 原発被災地の犬猫たち

お願いがあります。私の飯舘村での活動に力を貸していただけませんでしょうか?

2019年の展示会に合わせて「Call my name 原発被災地の犬猫たち 2019」写真展パンフレットを作成しました。
https://nekotoru.stores.jp/
私はこれまでおよそ120回飯舘村に足を運び残された犬猫たちの撮影を続けています。
2014年にスタートしたこの写真展、毎年内容を変えながら国内各地と台湾で合計20回以上の開催を数えるまでになりました。
私の飯舘村での活動は、昨年日本テレビにご紹介いただきました。
朝日新聞sippoの記事は数万いいねを獲得、大きな反響がありました。

東日本大震災と原発事故から8年。飯舘村はすでに避難指示が解除されていますが、帰村率は20%に届かず残された犬猫の問題は続いています。
もちろん原発事故が大きな原因です。しかし、この問題がいまだに続いているのは別の人災です。
「犬も猫も家族」が、もし私たちの社会の当たり前だったら、今とは違う現実があったはずです。
原発被災地の犬猫は氷山の一角、一部の人の問題ではなく、私たちの社会で動物の命の重みがいかほどか?とうい問題と考えています。

私は、もっと命を大切にする優しい社会になって欲しいと思っています。

飯舘村の犬猫との出会いで、私は「犬猫たちの輝き」を知りました。
彼らは長い孤独を経ても、透き通った心と人への親愛を失わずキラキラしています。
そして、私たちの傍らで暮らす犬猫と同じように名前があります。
彼らは、かわいそうな犬猫ではなく幸せになるに相応しい命です。

彼らの輝きが、ひとりひとりに何ができるか考え行動するきっかけとなって欲しいと願っています。
ぜひ、私が心を込めて撮影した輝く命たちの記録、写真展パンフレットをお買い求めください。
パンフレットの売上は、私の活動資金にもなります。

P.S.
時間の経過とともに、飯舘村に入るボランティアが減っています。
私の本分であるカメラマンの立場で言えば、季節ごと年数回の現地訪問で十分と考えていました。
しかし、今がアクセルの踏み時と感じ、12月からほぼ毎週飯舘村に通っています。
撮影をしながらの給餌と犬の散歩、犬猫の新しい家族探しと猫のTNRに取り組んでいます。
不遇な犬猫を少しずつでも減らせるよう、まだしばらく現地に足繁く通いたいと考えています。
現地での活動には、フード代、交通費、犬猫の医療費ほか資金が必要です。
これまで自己資金で活動してきましたが、みなさまのお力をお借りしてより大きな力で現地の犬猫問題に取り組みたいと考えております。
ひとりや少人数ではできないことも、みんなで力を合わせればできるはずです。

「Call my name 原発被災地の犬猫たち 2019」パンフレット
★A4サイズ
★28ページ(表紙含)
★表紙モノクロ・本分カラー
★1080円(税込)
★送料200円
※通常ご注文から2~4日で発送いたします。

ご注文はSTORES.JPの私のネットショップよりお願い致します。
https://nekotoru.stores.jp/

こちらのボタンからもご注文いただけます。

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