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【動画】原発被災地の犬猫ってどんな?原発被災地の犬猫たちを訪ねて #6 (2020/1/29-30)

Call my name 原発被災地の犬猫たち

2020年1月第4週の飯舘村の犬猫訪問の記録です。
ほぼ毎週、現地に足を運び、給餌と犬の散歩をしています。

犬猫たちと同じ空間にいて感じるのは、彼らの心の美しさ。
彼らが、私たちの家族である犬猫と同じ、それぞれが個性を輝かせる命です。
どこでどう生きていても、犬猫はみんな私たちの家族である犬猫と同じ資質を持っていると感じます。

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カレンダーの売上や自己資金も投入してきましたが、来週再来週の活動ができるかと毎週頭を悩ませています。
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■「Call my name 原発被災地の犬猫たち」2020年カレンダー まだまだ販売中です
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あの事故からもうすぐ9年。避難指示解除から3年近くがたった今も、飯舘村の帰村率は20%程度。
今も家族と離れて暮らす犬、人が運ぶご飯を頼りに生きる猫がいます。
当初、およそ200の犬と400~500の猫が、全村避難となった村に残されました。
住人やボランティアの尽力で、その数はかなり減っています。

今も家族と離れて暮らす犬猫たち。
彼らと接して感じるのは、心の美しさ。
どれだけ孤独な時間を重ねても、犬猫たちは人への親愛を持ち続けてくれています。

飯舘村の問題は、飯舘村だけの問題ではありません。
人々の暮らしや命が最優先されていないのでは?と日常でいくつも感じています。
問題の見え方、現れ方が違っても、多くは社会の仕組みや私達の意識が原因ではないかと思っています。

犬猫たちの姿を通して、命や社会について考えるきっかけとしていただけましたら幸いです。

■お願い
限られた情報だけを見て、感情的にならないようお願い致します。

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