ゴエモン家のチビたち
先日、被災地出身の「ゴエモン」氏の近況をお伝えいたしました。
彼の昔と今のギャップに、改めて猫の運命を変えられる人の力を感じました。
実はゴエモン家には、子猫たちの里親募集用写真のお仕事で伺いました。
訪問撮影の宣伝写真モデルにぴったりのチビ猫たちがいるのを嗅ぎつけまして…笑
これまで、お部屋に背景紙を設置してお家でスタジオのような写真を撮る内容が中心でしたが、より気軽なお値段で愛猫さんの自然な姿を撮影するコースもはじめました。
カメラと白い布ほかを持って撮影に伺います。
撮影のご依頼はお問い合わせは、お気軽にkami@nekotoru.comまでご連絡ください。
僕は、猫写真家の「中山祥代」さんと一緒に「ねこ写真教室」も開催しておりますが、よく聞かれるのが黒猫が黒い塊になってしまうというお悩み。少し明る目に撮るのがポイントです。
白い布はおすすめです。適度に光を反射してくれますし、黒猫を引き立たせ、背景も整理できます。そして、撮影用の首飾りはよいアクセントになります。
写真はちょっとの手間で確実に変わりますので、ぜひ試してみてください。
室内でブレずに明るく撮るカメラの使い方は、ねこ写真教室でお話しております。
ただいま、11月1日(日)溝口の猫カフェ「猫式」さんでの教室の参加者を募集中です。まだ空席が目立ちますので…あなたのご参加を切望しております 笑 どうぞよろしくお願いいたします。
詳細⇒https://www.facebook.com/tabbyphoto
すばしっこい子猫の撮影もちょっとしたコツで成功率があがります。
猫は表情をクルクル変えますので、失敗の山を築くつもりでたくさん撮影するのがおすすめです。
女の子らしい表情を撮りたくて、粘って撮った一枚です。ちなみにキジトラ女子は好みです。
ゴエモン家の子猫たちは、もうすぐ家族募集がはじまります。
この子たち性格もいいので、猫を飼おうと考えていらっしゃる方は愛猫候補にぜひ。
子猫は誰が撮ってもかわいいよ、とおっしゃるあなた!
成猫さんもかわいく撮りますよ。
ゴエモンの友達「ムック」
鼻の下が絶対的に気になる。顎ひげも気になる。
10月18日(日)の東京・荒川区ムーブ町屋で開催される「荒川区わんにゃんフォーラム」での写真展には、終日在廊予定です。よろしければ足をお運び下さい。
本日は展示用の写真をプリントしました。24時間乾燥後にパネルに貼ります。
「荒川区わんにゃんフォーラム」
10月18日(日)午前10時から午後4時半
会場 ムーブ町屋4階 会議室B&ギャラリー
入場料 500円
11月15日(日)に開催される「譲渡会★オレンジチャンス」のための荒川区後援のチャリティーイベントです。入場料は経費を除き、すべて譲渡事業の運営費となります。
「荒川区地域猫セミナー」「保護犬保護猫の幸せな出会い」というテーマで講演イベントも開催されます。
詳細は⇒「荒川区わんにゃんフォーラム ☆当日プログラム」(主催者さまのブログ「猫とワイン」)
最後までご覧いただきありがとうございました。
またのお付き合いを、よろしくお願いいたします。
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みんな味わいのある表情してますね
深いなあ