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「ともべぇ」おーあみさん猫レスキューの記録

福島原発20km圏内 犬猫救出プロジェクト
大網直子さんの犬猫保護活動の記録

「ともべぇ」

2013年3月9日

夜遅くに神奈川を出発し、常磐自動車道を福島へ向かって走っていました。
いつも休憩する友部サービスエリアにこの日も立ち寄ることにしました。

そこで事件は起こりました・・・

休憩を終え車を動かし始めると、駐車場で白い物体がチョロチョロ。

かみ「あ、猫だ」

おーあみさん「えっ」

高速道路のサービスエリアやパーキングエリアには、普通猫はいません。
車の出入りも多く、間違って本線に出てしまったら・・・

そして、大網さんの猫レスキューがはじまりました。
(ビデオ5分6秒)

もう少し大きな画面でご覧になりたい方はYouTubeでご覧ください

大網さんの活動に同行していると、度々こういうことが起こります。
きっと、大網さんが猫を引き寄せているだと思います(笑)
あるいは、猫が幸せに導いてくれる人を嗅ぎ分けているのか・・・
幸せにしてあげたい人と、幸せになりたいと助けを必要としている猫の波長が合うのでしょうね、きっと。

僕はフォトグラファーなので、ビデオはたまにしか撮りません。
めったに撮らないので、ブレていたり編集があれだったり色々ですが、ご勘弁くださいませm(_ _)m
なので、一応かわいい写真も載せておきます。

20130309-_FU98638

保護時のともべぇ

20130329-5HN_5528

保護から約3週間 大網家ですっかりリラックス

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先輩猫「トラ吉」くんと
ともべぇは、ほかの猫と仲良くできるナイスニャン

20130314-20130314-_FU98735

大網さんとともべぇ
ともべぇは、人のことも大好きなナイスニャン

 

最後にご支援のお願いをさせてください。

現在も大網さんが代表を務める「おーあみ避難所」では、100匹前後の犬猫を保護しています。
病気を患っている子や、白血病ウイルスキャリアの子など、特に里親さんが見つかりにくい子が時間の経過とともに増えてきています。
福島の問題が風化する中で、みなさまからのご支援が減少傾向にあるとも聞きました。
医療費のかかる子が増える一方で、支援が減ってきている・・・
これは、福島の動物レスキュー全体が抱えている問題です。

どうか、いまいちど福島の動物の問題に関心をお寄せいただき、継続して活動している団体・人へのご支援をお願い出来ればと思います。

大網さんの活動へのご支援について詳しくは、こちらのページをご覧になってください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。
またのお付き合いを、よろしくお願いいたします。

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  1. もーす

    うわーん、ともべぇ良かったよぅー!

    本当に良かった。

    名前以外は(笑)

    でも友部SAは毎回行っていても一回も猫に会わなかったなあ。
    やっぱおーあみさんの・・・なんか・・・こう・・・アレが
    あるんだろうなあ。

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