米といねの日記23 2015/4/9 おかげさまで
「米太郎」と「いね」は、原発被災地・福島県飯舘村出身。
人の住めなくなった場所から来て、人の家族になることを目指す彼らの日々を綴っています。
ゴールデンウィークの合同写真展の展示が決まりました。
悲惨な内容ではありません。
猫の姿に頬が緩むかもしれません。
米太郎といねの故郷飯舘村は、世界を見渡しても特別な環境です。
しかし、そこに暮らす猫は、私たちの傍らでお腹を出している猫となにも変わりません。
ひとりが手を差し伸べれば、一匹のねこが人の傍らでお腹を出せるようになります。
彼らの身や暮らす土地に起こったこと、そして私たちが彼らにできることをお伝えできればと思っています。
ぜひご来場下さい。
写真展 「ねこ専」
2015年4月28日(火)~5月3日(日)
11:00~20:00(最終日17時まで)
ギャラリー・ルデコ 2F・3F
東京都渋谷区渋谷3-16-3
入場料500円・先着2000名さまにプレゼント有り
ぼく、こめたろうです。
たかみのけんぶつです。
まるまるですだよ。
ごろんだよ。
みんな、なにかにきがついたかな?だよ
まいたろうさんがぷれぜんとしてくれたしゅしゅっているのをつけてるよだよ。
きまってるかい?だよ
ごんっ
あたし、いねよ。
まるまるさんってどんかんおおらかなの
だから、らぶなの
むしゃむしゃ
こらー
いねちゃん、なにやってるの!!
だよ
しんぴんなんだからな
だよ
ぼく、こめたろうです
おかげさまで、のんびりくらしています。
『米といねの日記24 2015/4/14 こめたろう、さとおやさまけってい』につづく
米太郎といねの成長記録は下記からはじまります。よろしければご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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