米太郎日記7 2015/2/12 ともだちぼしゅうちゅう
ぼく、こめたろうです。
ともだちぼしゅうちゅうです。
せいかくはうちきです。
じっとみてもきづいてもらえません。
あのー・・・・・・あのー・・・・・・、せんじつは・・・・・・
きづいてもらえました。
なんと、このまえとちがうしましませんぱいです。
すこしやさしそうです。
こなんさんっていうそうです。
「しろいのがいますね」(コナン)
こなんさんがおもちゃをかしてくれました。
あれ、こなんさんじゃありません。
だまされました。
ちょっとむかつきます。
「あたしもあそぼうかしら」(のりこ)
「ぼくもあそぼうかな」(ふく)
ねこがわいてきました。
いやいやあそぶことにします。
このまえあったしましませんぱいは、わがみちをいくたいぷです。
にがてです。
※造花です。猫に害のある観葉植物はおいていません。
やさしそうなせんぱいにはなしかけたいです。
はやくともだちになりたいです。
せいかくがうちきなのでじしんはありません。
お米くんは、ほとんどの時間をキャットハウスの中でひっそり過ごしていますが、保護部屋に飼い猫を入れるようになってから、たまに顔をのぞかせるようになりました。
一匹になると猫を呼ぶようになりました。
ほんのりと心の変化が起こっています。
口内炎が悪化し投薬治療中のえこは、快方に向かっています。
あと少し抗生剤を飲み、その後は経過観察となりました。
2度目の通院(2/6)
しっかり食べられるようになり、1週間で体重が300g増えていました。
お世話になったのは、国立市の「ふく動物病院」の清田先生です。
丁寧な説明と獣医師としての見解をお話いただき、僕の希望を聞きつつ、的確に治療を進めていただけています。
保護猫の診療も快く受け入れてくださる、心強い動物病院です。
2012年に飯舘村から子猫を連れ帰った時からお世話になっています。
それから、先日『幸せの703号室』の「ハハ」さんからうれしいご報告をいただきました。
ハハさんは、10年以上個人で犬猫の保護譲渡活動をされている方で、「TOKYO ZERO キャンペーン」の呼びかけ人にも名を連ねています。
被災地で保護した猫「ゴエモン」を共通の友人「あつこ」さんが家族に迎えてくださった件で連絡した際に、おっしゃっていました。
「ポストカードがたくさん売れました、ありがとうございます」
だいたいどれくらいの数のご注文があったかも教えていただいたのですが、僕のポストカードよりたくさん、とだけ書いておきます(笑)
ポストカードの写真は僕が撮影をさせていただきました。
お店に並んでいれば、思わず手にとってみたくなる方も多いはず、と自負する自信作です。
ポストカードの売り上げは、地域猫活動をされている方への支援金にも使われているそうです。
在庫が少なくなってきているそうですので、ご興味ある方はお早めにチェックしてください。
『米太郎日記8 2015/2/13 わからないこと』につづく
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