「転」退院
保護猫
11月13日未明、交通事故に遭った子猫が、12月4日無事に退院しました。
「災い転じて福となす」猫生を送って欲しいとの願いを込めて「転」と名付けました。
転と出会って以来、私は沢山の福をいただいてます。
福をくださったみなさま、本当にありがとうございます。
転と私に福をくださったみなさまにも喜んでいただけるよう、転のご縁探しがんばります。
約3週間の入院生活で、事故に遭ったとは思えないほどのピカピカ子猫になりました。
お気に入りのグリーンのベッドともお別れです。
転がお世話になったのは、千葉市の「岡本動物病院」。
先生とスタッフの方にかわいがってもらった転は、すっかり人好き遊び好きになりました。
転を一緒に保護した「ジュピター」さんも、転の門出に駆けつけてくれました。
およそ2時間のドライブで、国立市のイヌとネコとヒトの写真館に到着。
特製「転ちゃんハウス」に入居。
そそくさと穴ぐらに潜り込むも、ごはんを出すとニョッキ。食いしん坊の性ですね。
拍子抜けするほどふつうな、退院初日の転でした。
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