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子猫の名前と感謝とお詫び

保護猫

ハチワレ子猫に、たくさんの温かいカンパと応援をいただきまして、本当にありがとうございます。
医療費や退院後の受け入れ準備に、ありがたく使わせていただきます。
子猫は来週あたり退院できそうです。私の家へ迎え入れ、里親募集をする予定です。
引き続き、子猫を応援いただけましたら、うれしく思います。

そして、私に関してご心配をお掛けしましたことお詫びいたします。
子猫を拾いました カンパのお願い」の記事中で、私自身の状況を書かせていただきました。
今の私は元気にしておりますので、ご安心ください。
ハチワレ子猫との出会いからの日々で、みなさまの優しさに助けられ更に元気が湧いております。
ご心配くださったみなさま、本当にありがとうございます。
そして、すみませんでした。

 

■子猫の名前を決めました。

「転」(てん)。
「災い転じて福となす」の転です。
彼には、諺通りの未来を歩んで欲しいとの願いを込めています。

 

■転の近況

11月20日、転に会いに行ってきました。
転を保護したのは飯舘村の帰り道。
同行のボランティア「ジュピター」さん掛かりつけの千葉市内の動物病院に、彼は入院しています。
もちろんジュピターさんも駆けつけてくれました。

「あれ?この猫でしたっけ?」
拍子抜けするほどお坊ちゃん然とした転がいました。
命の危機を感じながら病院に駆け込んだ先週が嘘のようです。

体重1.26kg。生後3ヶ月くらい。
入院の翌々日から食欲旺盛。11月13日の1.02kgから240g大きくなっていました。

問題の顎の骨折。
体力が回復途上であること、成長期であること、特に不自由なく過ごしていること。
先生と相談の上、近々での手術は見送ることにしました。

彼は診察室を見渡せる場所にいます。人も犬もあまり気にしないタイプ。
先生と看護師さんに手をかけてもらい、人と仲良くなるのは時間の問題です。

みんな笑顔、和やかな診察室。転の未来は明るいと確信しました。

 

転のためにたくさんの温かいご支援と応援を頂戴しましたこと、改めて心より感謝いたします。
おかげさまで、何の心配もなく転の幸せに向け動くことができます。
優しさ溢れる社会に、自分がいることに気付くこともできました。
とても勇気付けられています。
本当にありがとうございます。
引き続き、転を応援いただけましたら、うれしく思います。

 

「たべるのと あそぶのと ねるのがすきです」

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