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「転」ちゃん日記 あたちのひみつ

あたち いままでおとこのこのふりをしてたの
わけはないしょなの
ことちも よろしくおねがいします

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2019年1月5日夕方、東京・国立市のイヌとネコとヒトの写真館にて保護中の子猫「転」(推定4ヶ月)の「たまたまがないじゃないか」事件が発生しました。
「そろそろ去勢時期かな」保護主が子猫のおしりを確認したところ事件が起こったもので、翌日動物病院で女の子と断定されました。
保護直後の入院先で「男の子かな」との判定から2ヶ月近く、転はなにくわぬ顔で男の子を装い続けたものの悪意の欠片もないことから、笑って済ますほかなし。
獣医師いわく「欧米の文献では、生後3ヶ月に満たない子猫の性別判定は安易に行うものではない」との記述もあるそう。
(Q. 保護主のただの確認不足だろ A.はい。ごめんなさい)

引き続き、転をよろしくお願いいたします。

 

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