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イヌとネコとヒトの写真館

ようこそ!イヌとネコとヒトの写真館へ

「イヌトネコとヒトの写真館」は、2017年12月東京都国立市にオープンした犬と猫と人の写真が撮れるスタジオです。
個々の色と家族をテーマに、明るく楽しく、シンプルにナチュラルな犬猫人の表情や仕草を撮影します。
カメラマンになり10年近い月日で、たくさんの動物たちと出会いました。彼らの輝きは、人生の多くを注ぎ込み向き合うにふさわしいと感じます。
そして、彼らと向き合うことに喜びを感じます。
「頼んでよかった」と言っていただけるよう、犬猫たちへの尊敬とプロとしての誇りを持ちシャッターを切ります。

代表の上村雄高(かみむらゆたか)です。

1971年生まれ。94年、法政大学社会学部卒。
(株)アイ・エム・ジェイ、(株)ディー・エヌ・エーでWebディレクターを務めた後、2002年に起業しレゴショップを楽天市場に出店。
09年東京写真学園卒業後カメラマンに転身。
書籍や雑誌でのペット、商品、人物、料理撮影ほか、出張撮影「あなたの猫撮る」運営や猫写真教室を主催。
12年より原発被災地に取り残された犬猫の撮影を続け、ブログや写真展で現状を伝えている。
自宅には猫が11匹(2018年3月現在)いる。

原発事故の被災地で犬猫の撮影を続けいています。

2012年2月から現在まで、主に福島県飯舘村に残された犬猫の撮影に通っています。現地訪問回数は90回ほど。
2018年3月5日、日本テレビ「Oha4! NEWS LIVE」で現地様子と私の活動を紹介していただきました。 『原発事故7年、被災地の犬や猫たちはいま…』>>
2018年3月に、朝日新聞sippo(シッポ)へ寄稿した2本の記事は、Facebookであわせて15000余りシェアされるなど大きな反響をいただいています。
『福島原発事故の被災地 取り残され、人を待ちわびる犬猫たち』>>
『福島原発事故から7年 進まぬ帰還、取材にも大喜びする犬猫たち』>>

出版関連の主な実績

▼出版物等
「ねこの事典」(成美堂出版)
「もっとなぞり猫」(成美堂出版)
雑誌「猫生活」(緑書房)
雑誌「猫ぐらし」「和猫ぐらし」「子猫ぐらし」(アスペクト)
ムック「ねこねた」
著書「ふわとろこねこ」(アスペクト)
ペット雑誌では、表紙担当10回以上。「にゃらん」と「弟子」、不思議顔の猫「まこ」ちゃん、猫侍出演「あなご」ちゃん、Y!mobileのCMで有名な「春馬」くんなど有名猫の撮影経験が多数あります。

写真展・メディア出演

▼写真展
「Call My Name 原発被災地を生きる犬猫たち」ギャラリー・エフ浅草 2014年
「ねこ専 人が消えた村のねこ」渋谷ギャラリー・ルデコ 2015年
「稲穂」自走型保護猫カフェ ネコリパブリック東京 2015年
「マメのつぶやき」横浜元町 アートギャラリーATHLE 2015年
「人が消えた村のねこ」 ムーブ町屋 2015年
「人が消えた村のねこ」 名古屋 カフェ・シャトンルージュ 2015年
「Call My Name Cats and Dogs in FUKUSHIMA」 台湾巡回展(高雄・台中・台北) 2016年
「Call My Name 原発被災地の犬猫たち」渋谷ギャラリー・ルデコ「ねこ専」 2017年
「Call My Name 原発被災地の犬猫たち」渋谷ギャラリー・ルデコ「ねこ専」 2018年
「Call My Name 原発被災地の犬猫たち」モレラ岐阜「飛び猫写真展」内 2018年
「Call My Name 原発被災地の犬猫たち」代官山春花祭 2018年

▼テレビ出演
NHK Eテレ「NHK俳句」
「正木よう子」先生のお題「子猫」の回にゲスト出演 2016年4月
福島の原発被災地の猫のお話を少しさせていただきました。

日本テレビ Oha4! NEWS LIVE
「原発事故7年、被災地の犬や猫たちはいま…」2018年3月5日
原発被災地の犬猫と私の活動を紹介していただきました。

イヌとネコとヒトの写真館
〒186-0011 東京都国立市谷保7018-4
お問い合わせ
kami@nekotoru.com
080-3407-8508
※業務に差し支えが出るため、営業のお電話はお断りしております。
Eメールまたはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
担当 上村

JR南武線 矢川駅徒歩約5分
中央自動車道 国立府中ICより車で約5分
すぐ近くにヤマト運輸の営業所があります。
駐車場あり